いよいよ明日は豊橋丸栄号です!

試しに動画を作ってみました。今年3月に決行された、大井川旅行2007です。
ttp://jp.youtube.com/watch?v=-7PMzr11fGU

話し変わって、昨日の台風ですが、予想通り関東を直撃しました。愛知県西部はぎりぎり暴風域には入らず、それていきました。もう少し西よりにきていたら、やばかったでしょうね。

さぁ、台風が去って今日は快晴です。明日は、晴れて「豊橋丸栄号」に参加したいです。実車が運転できるみたいです。


さてさて、9月6日に掲載した北海道合宿1日目の続きを紹介します。この先、写真ばかりになりますが、ご了承ください。
カシオペアが出発し、いよいよ北斗星が入線してきました。北斗星カシオペアと同様、尾久車両センターから推進運転で連絡線を通り、上野にバックで入ってきます。驚いたのが、電源車マニが警笛を鳴らしたことです。黄色い線を越えて写真を撮る連中らがいるので、おそらく後で改造して取り付けられたと思います。それにしても、ビックリした。

寝台特急北斗星札幌行きの幕。いよいよ車内に乗り込みます。

JR北海道編成のみに付いている、エンブレムです。

この北斗星1号は、JR北海道札幌運転所所属の車両です。「苗穂工」の表記は、全検場所です。

荷物を室内に置いてダッシュで先頭車へ。機関車はEF81 82号機でした。またもや人が入ってしまいましたが、乗り遅れるといけないので、取り直ししませんでした。ヘッドマーク欲しい。

9号車車内に付いていたデジタル時計です。温度計も付いています。

細長い通路です。すれ違うのは大変です。この客車は、ソロ専用なので、コンパート客車のように通路側に折りたたみの座席がありません。

B寝台ソロ室内です。今回泊まったのは、上段でした。ドアを開けるとすぐに階段です。コンパートと同じ値段(6300円)ながらも、机、鏡、ラジオ兼オーディオ、枕元照明、足元照明、出入口照明、冷房調整などが付いていて、お得です。オーディオには予め4曲入っています。オーディオをいじってみると、特急田中3号の「喜びの歌」が流れてきました。これを聞きながら、北斗星の旅を楽しんでいました。

しばらくすると、車掌が鍵を配りに来ました。室内の装置の説明や注意事項を聞いた後、鍵を受け取りました。

鍵の裏面です。JR東日本のソロはカードキーで記念に持ち帰れますが、JR北海道編成は鍵なので、返却しなければいけません。その代わり、記念にパパラッチしました。

早速、鍵を閉めて食堂車へレッツゴー。とりあえず、パパラッチだけしました。食事はここでは、取らない予定でしたから。次の機会に利用します。ちなみに、食堂車は485系の中間車を改造して作られた車両です。テーブルに置いてある、赤ランプシェードはJR北海道編成に備え付けられています。白ランプシェードは、JR東日本です。

豪華気分が味わえます。今度利用します。このあと、部屋に戻り就寝。途中、青函トンネルの音で目が覚め、竜飛海底駅吉岡海底駅のどちらかを見て拝んだ。そして、長いトンネルを出たら、朝日が昇り始めていた。再び就寝。

2日目

遂に札幌駅に到着。初の北海道に興奮。さて、ここから忙しくなるぞ。気合を入れてパパラッチしないと。


JR北海道札幌駅の駅名板。

DD51。ホームの端から撮影しても、この角度が限界。

DD51 1142号機日立車。流れ星のロゴが良いですね。

DD51同士の密着自動連結器です。良いですね。

北斗星バックです。私はこれが一番好きです。

北海道入りして、始めてみたJR北海道の車両は、これです。後に、快速エアポートとして乗ることになる車両である。

JR北海道の電光掲示板です。下の回送が、上野から乗ってきた北斗星1号です。

これが、キハ183系オホーツク3号です。

キハ183系特急オホーツクの幕です。網走(あばしり)行きです。

731系普通のツーショットです。

特急すずらん。間も無く廃車になる781系です。暗くてすいません。

特急すずらん室蘭行きの幕です。なんと、東室蘭〜室蘭は普通列車に化けます。北海道は凄い!そして、周遊きっぷ(道央ゾーン)を使ってすずらんに乗り込み、苫小牧を目指すことにしました。

苫小牧に到着。改札を出て、周辺をぶらぶら。100円ショップでお菓子を調達。再び駅に戻り、キハ281系スーパー北斗を待つことに。車内は満席状態。ものすごい人。自由席も立っている人ばかりで、連結部まであふれ出ていた。私も仕方なく連結部に立つことに。しかし、この場所は最高。ディーゼルエンジンの音が丸聞こえ。すごいうなり音。さすが、130キロ出すだけある。振り子なのでカーブでもスピードを落とさず、すごい傾きながら、駆け抜ける。怖いくらいに速い。
札幌に到着後、帯広を目指すため、キハ283系スーパーおおぞら釧路行きに乗車。ぎりぎりに乗車したが、運良く自由席が空いていた。座席は指定席と変わらず、最高に座り心地が良い。フカフカしてる。北海道はなんてサービスが良いのだろう。地元のJRとは大違い。
腹が減ったので、飯を調達しようとしたが、車内販売がまだ来ない。苫小牧の100円ショップで買ったお菓子を食べる事に。13:00過ぎにようやく車内販売が来た。迷うことなく、弁当と飲み物を購入。ほとんどの弁当が売り切れだった。

新幹線応援弁当を購入した。将来的には、新幹線が東京から青函トンネルを通って、北海道に来るんだなーと思った。弁当のパッケージをよく見ると、何やらこの弁当の料金の一部(50円)が北海道新幹線建設促進会というやらに寄付されると書いてあった。この弁当は1000だったが、950円が本体価格で50円が寄付金ということか。まぁいいや。弁当を開けると、扇子が入っていた。記念として袋から開けることなく、すぐにかばんにしまった。サービスが良いのでよしとしよう。弁当箱も記念に持ち帰ったが、今あるのかな?

キハ283系のデッキです。カウンターみたいな、ミニテーブルがありました。

荷物置き場です。

デッキの窓から見る景色です。良いですね北海道の列車はこういうのがあって。

自由席の車内の様子です。ほぼ満席でした。でも座れた。座席最高!

車番を撮ってみました。キハ282−2006です。2007だったらネタだったのに。間も無く帯広ということで、降りる準備。

帯広駅到着。遂に帯広にやってきたか。


キハ283系のシンボルです。

キハ283系 帯広にて。

もう一枚。

帯広駅の駅名板。

帯広駅に停車していたキハ40をパパラッチ。よ〜く見ると、な、な、なんと車番が777番。ラッキーセブンだった。北海道に来て運がついているなと思った。

キハ40 777。まさか、偶然撮ったものが、ラッキーセブンとは・・・。

改札を出て、帯広駅を撮影。

ということで、視聴者の皆様申し訳ないですが、あまりにも写真が多すぎるため、これより先は、動画を制作して紹介していきたいと思います。公開予定日はまだ分かりませんが、出来次第URLを貼り付けますので、是非ご覧下さい。

一応、この後の行程を紹介しておきます。帯広から折り返しキハ283系スーパーおおぞら札幌行きに乗車し、終点まで。そのあと、パパラッチしまくって札幌市営地下鉄南北線で「すすきの」まで移動。改札を出たところで、合宿参加者の皆様と合流。もう既に何名かは先に到着していたみたいです。私は遅い方でした。しかし、集合時間まで有意義な時間を過ごすことが出来たと思います。行程もほぼ計画通りに遂行できたので、良かったと思います。その後、皆さんと徒歩で、ホテルまで行きました。ホテルでチェックインし、部屋に入り、荷物を整理した後で、夕食会に行くことにしました。夕食会では、本当に宴会場みたいなところで、ジンギスカンと寿司を食べました。向かい側の座敷では、サラリーマンたちが宴会を開催していました。なんか、一人ずつ抱負を語っていたような。そんなことはいいや。こっちはこっちで楽しもう。飯を食い終わった後、先輩は何処に行ってきたのか、カメラを見せてもらいました。21:30過ぎに夕食会はお開きとなり、皆さんでホテルに戻りました。なんと、このホテル飲み物が飲み放題なので、飲みまくって、翌日のために、紙コップにお茶やオレンジジュースを入れて、部屋に持って行きました。ここのホテルは、持って帰らない限り、自分の部屋に持っていっていいので、いちいち飲みに来る必要が無いのです。なかなか良心的です。

3日目  しばらくお待ち下さい。



明日、5時起きでホームライナーに乗って、豊橋まで行かないといけないので。