こうして、第1段階の学科は終了。
効果測定を受けたら、98点だった。1問ミス。ミスしたのは、一番難しい問題だったらしい。とにかく、効果測定は合格したので、みきわめが受けられる。みきわめの前には、しっかりイメージトレーニングをしなければならない。修了検定が受けられるように頑張らないとな。

車校のあとは、本日発売のKATOコキ106を調達しに行く。

コキ104の時とは、大幅にパッケージがリニューアルされている。最近のKATOはこの手のパッケージが多いな。TOMIXのパッケージに対抗か。おまけに、コキ104の時は、プラスチックケースが1両に1ケースだったが、今回は、プラスチックケースが無い。持った瞬間、やけに軽いなと感じた。箱を開けると、発砲スチロールに2両入っていて、その上に透明のプラスチックのカバーがあるだけだ。コスト削減だろうか。しかし、コキ104の時よりは、価格が上がっている。まぁ、ケースよりも、こちらのほうが軽いし、出したり、しまったりする時に、いちいち開けたり閉めたりするの面倒だから、いいや。
そして、出来栄えは・・・


ほぼ文句なし。コンテナの間隔が少し広いが、KATOの規格自体がTOMIXよりも小さいからな。TOMIXのコンテナを積載すると、ちょうど良い間隔になるか。

コンテナのロゴの印刷も綺麗だし、コキの台枠の色合いも良い。まぁ、レールカーゴのグレーと似ているからな。コキ104はひどかったが。

19Dコンテナの裏。見えない部分まで、覆ってある。さすが、KATO。TOMIXのコンテナは、全て開いている。


コンテナを全て取り外して、配管類の確認。良い出来だ。KATOは、細かいところ得意だな。TOMIXと良い勝負。

付属品として、反射板が付いていた。コキ104には無かったが。反射板はTOMIXよりもリアル。
ということで、民営枚方鉄道会社では、コキ車両の所属数が26両を突破した。これで、高速貨物Aを普通に出来る。あとは、牽引機の更新。

さぁ、明日は運転会だ。もうすでに、かばんに詰めるだけ詰めた。