35周年が終了し、春合宿準備が本格化

皆様、こんにちは。
35周年貸切は本当に楽しかったです。貸切列車には初めて乗ったので、貴重な体験が出来たかと思います。
さて、次のイベントは「春合宿」です。今回は、関東地区の旅です。1日目の経路はほぼ決定しましたが、2日目以降の経路は決まっていません。と言うのは、1泊目の旅館が箱根になって、2泊目の旅館が決まっていないからです。1日目の東京モノレールの車庫見学が終わるのが16:00くらいで、それから箱根に移動するとなると、かなりの時間がかかります。そこで、費用は掛かってしまうが、新宿から小田急ロマンスカーで箱根に直行するのが一番楽と考えました。時間と体力的に、恐らく、ほとんどの人が同じ経路になるのではないかと予想しています。
問題は、2日目ですね。周遊きっぷユーザーにとっては、きついですね。ほとんど、乗り回しができずに、車庫見学になってしまいます。朝早く旅館を出たとしても、そんなに遠いところまでは行けないですね。ということで、車庫巡りと称し、車庫のある駅で下車して、列車をパパラッチする作戦を検討中。実行するかは、まだ分かりません。2日目の車庫見学が午前なら、良かったのに。3日目は、博物館直行。駅集合時間ぎりぎりまで、楽しむ。車庫見学終了後は、解散となるので、乗り回し炸裂。
オプションのホテルも探してはいるのだが、全然見つからない。早く、決めて、予約せねば。とまぁ、基礎準備から抜け出せない状態です。


長らく、お待たせしました。先日、枚方工場が導入した中央線E233系のレポートが未完成でしたので、続きを紹介していきたいと思います。
導入したのは、KATO E233系中央線6+4の10両編成。これから先、写真で紹介してまいります。

4両増結セット。こちらも、右下のヤツに写真が入っていない。

4両増結セットの中身。

先頭。

先頭側面。

白色LED点灯。行き先表示は「中央特快 高尾」が取り付け済み。


バックライト点灯。

もういっちょ白色LED点灯。

中間車側面。行き先表示は「中央特快 高尾」が印刷済み。後日、ホビーセンターから行き先表示ステッカーが発売されます。定価で735円もするので、いりません。付属品として入れとけや。

無線用アンテナパーツや前面はめ込み式「快速 東京」が付属していました。

側面の帯もなかなか良い感じ。細かい所まで表現されているのは、さすがKATO。

連結シーン。TOMIXの10両貫通編成では、不可能。

常磐線E531系と比較してみた。

E233系の方が、顔が長い。スカートが違う。

E531系の扉には、帯が入っていない。E233系の客室の扉の窓は角張っている。

現在、枚方工場所属のE233系中央線は、試運転を終え、運用待ちでございます。